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私は東京藝術大学デザイン科卒業後、新国立劇場演劇研修所にて、イギリス王立演劇学校の講師ローナ・マーシャルをはじめとする講師陣から3年間演劇を学びました。

国立すごい！と言われがちですが、そんな経歴になったのにはちょっとネガティブな理由があります…。

幼い頃から両親の影響で「立派な人間にならなければ地獄に落ちる」との思い込みがありました。
そのため、芸術をやりたいのに正解を目指していて、当時考えついた唯一の「正解」が「国立で勉強すること」だったのです。

しかし、当たり前のことですが、正しいものを創ろうとしても全く面白いものは創れない。

美術から演劇にフィールドを変えてもそれは同じでした。
結果として、軸がないまま「有名」だけを目指す苦しい状態が続きます。

すごい人に認められないといけない。大きな仕事を得なくてはいけない。
そんな動機でものづくりをしても、から回っているのが自分でわかっている。

私が本当にやりたいことはなんなのか。
どうすれば私を活かし切れるのか。

本気でそこに向き合うには、善悪・正誤・優劣で物事を捉える世界から抜けなくては。

幼い頃からの価値観と離れるのはとてもとても怖かったけれど、ようやく、与えられたものではない「自分自身の真実」を見つけると決めたことで、出産を機に立ち止まり、コーチングに出会って使命を見つけることができました。

今は、

◆私の使命ど真ん中で向き合えるコーチング
◆私の描きたいものはこれだ！と自信を持って言える絵の販売とオーダー
◆事務所との関係を愛せるようになったことでお仕事がいただけるようになった声優業

と、2歳と4歳の子供を育てながらやりたいことをやっているだけなのに、好きな時にアフタヌーンティーもできるし、月々10万以上の自己投資も1年以上続けられる生活ができています。

自分の使命と天性を知り、それを活かす方法を知ることで、人生は驚くほど加速する。

人がみんな、その天性を存分に発揮することで多様性の振幅が広がり、ますます可能性の驚きを楽しめる世界になっていくことを目指して、コーチングと表現を続けます。

受ける度に大きな気づきを与えていただきました。
私という人間を根本的に理解していただいている、何を言っても全て受けて止めてくれるという安心感が強く、自分のことを人にあまり理解してもらえていない、と感じることの多い私にとっては、毎回が貴重な時間でした。

本来の自分自身を知るということが、長い間ずっと大きなテーマでしたが、やっと本来の自分を取り戻すことができたように感じています。
それが次々と実際の行動に変わっていき、半年前には考えられなかったような場所に今いられています。そして今後もさらにその状態が加速していくだろうと、未来にとてもワクワクしています。
今後どんなことが自分に起きても、誰かに依存したり、逃げたりすることなく、前に進んでいける、という自信を今は心から持てています。

毎回ほんとに思考が整理されて、とっても豊かな時間でした！
ありがとうございました♡♡♡
思考のメモリが圧倒的に増え、柔らかくなりました✨
言語化能力もつきました！
とくに何かの良さをあげる力、めっちゃついたと思います！
行動力は前々からあったけれど、、、闇雲な行動力で、、笑
今回のセッションで、たしかな行動を積み重ねる体験を沢山しました。
これからもより一層積み重ねていけそうです♡
本当のいみでの自分軸がわかった！

たった半年が、人生の根幹に向かい合うような時間でした。相当大きな価値観の変化があり、まだまだ向き合えてないことが沢山あると思いますが、このワークに出会っていなかったら未だに同じ所でぐるぐる回っていたのかと思うと恐いくらいです。

他人と比べたり、とにかく売れなきゃと思うんだけどなかなかうまくいかなくて、どうすればいいか迷子になっていましたが、思考がポジティブに開かれ、目的が明確になり、人とのコミュニケーションも積極的になったことで、以前より具体的な行動→結果を実感しています。

・事務所とのコミュニケーションを恐れていたけど、セッションで特性を見つけたことで明確にアピール→オーディションに繋がった。
・自己肯定感が低かったけど、他人と積極的にコミュニケーションを取れるように。→芝居の企画へ参加
・行動してみたら、他人はそんなに恐れる存在ではないということを感じられた。

ぼんやりとしてた目標ややりたかったことが明確になり、これが私のライフワークだと確信できたので、今はそれに向かって具体的なアクションをどんどん起こしている状態です。
例えば、自分のゴールのために、苦手なSNSや自分からのに発信、とても前向きな気持ちで毎日取り組めています。

表現したいくせに表現するのが怖い、という矛盾に苦しんでいましたが、受講したことでゆっくり少しずつ自分を受け入れることができていきそうです。
オーディションを受け仕事が決まったり、脚本を書きはじめたり。自分の努力の方向が定まりました。

脅迫観念的に「成功」を自分に課していたが、受講して壁にぶち当たる時の道具と使い方を習得したので、何があってもなんとかなるだろうという気が持てる。
マネージャーさんとの関係の良い変化。制作さんとの関係の良い変化。家族との付き合い方にも距離感が持てた。

シンプルでわかりやすい！
迷っていて、うまく言葉にできない時も、優しく導いてくれて、一緒に具体的なところまで見つけてくれます。

一言で言うと、「寄り添い型」「ガイド型」のコーチです。
ただ話を聞いてもらうだけでも、私は気持ちが安定しました。

ちゃきちゃきと
愛をもって
導いてくれる人

論理的に諭してくれる。こちらが感情や事象がごっちゃになっていても、整理・分析を的確に行ってくれる。

丁寧に寄り添ってくれる心強いコーチ。

困っている時には適切なアドバイスをもらえて、自分が進みたい道に寄り添ってくれる心強いコーチ。